保育園看護師の1日|泣き止まない園児に意外な効果“冷たいお水”の秘密

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おくら
おくら

保育園で、なかなか泣き止まない子っていませんか?

抱っこしてもダメで、声をかけてもダメで、
どうしたらいいんだろう…って思うことがあるんです

保育園で看護師として対応していると、
具合が悪かったり、怪我をしたりして
泣き止まない場面に何度も出会ってきました

そんなときに、たまたまやってみた関わりで、
「あれ?ちょっと落ち着いたかも」と感じたことがあります

それは

おくら
おくら

「冷たいお水」

泣いてる園児を、ただ職員室に連れて行ってもなかなか落ち着かないんです

だから、ちょっと特別なことをしようと考えました

冷たいお水を飲んでみようか?

その言葉だけで、子どもは

こちらをまっすぐに見て

園児
園児

うん

と言います

不思議です

こんなこと、保育士の方たちには日常なのかもしれないけれど、

看護師の私にはもう、発見👀でしかありませんでした

冷たいお水を、かわいい紙コップに入れてあげると

自分で手に持って飲みます

気持ちが落ち着くのでしょう、痛いところや、出血している部位を嫌がらずに見せてくれます

特に口を切った子には、効果抜群です

  • 口の中の出血場所がわかる
  • 止血効果がある
  • 腫れた唇を冷やすことができる

しかし、出血量が多い時や、歯が折れていたりするとこの方法はできません
お水を含ませる前に、口の中は確認してから飲ませています

口を切った子だけではありません。

熱が出て不安そうな子や、
初めて蕁麻疹が出てびっくりしている子にも、

「冷たいお水飲んでみようか?」

と声をかけることがあります。

もちろん、
それで病気が治るわけではありません

でも、
冷たいお水を飲むことで、
少しホッとして、
気持ちが落ち着く子がいるんです

子どもって、
ただ「痛い」だけじゃなく、

“どうしていいかわからない不安”

でも泣いていることがあるんだな、と感じました

でも、
「冷たいお水を飲む」という、
次にすることができると、

少し気持ちが切り替わるようです

それに、
冷たい感覚そのものが、
興奮した気持ちを落ち着かせてくれることもあるのかもしれません

もちろん、
どんな場面でも使えるわけではありません

意識状態や怪我の程度によっては、
すぐに医療受診が必要なこともあります

その見極めができるように、
保育園看護師として、
ひとりひとりの普段の様子や性格、生活を大事に見守っています

保育園という場所では、

「まず安心する」

ことが、
その後の処置につながることを、
私は経験してきました

そして、
紙コップに入った冷たいお水は、
子どもにとって、

“ちょっと特別”

なんですよね

泣いていた子が、

小さな手でコップを持って、
少しずつ落ち着いていく姿を見ると、

保育園看護師って、
こういう関わりができる仕事なんだな、
と感じます

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